おはようございます。
本日から再度ブログ記事を更新していくことに決めました。今まで、仕事のことをはじめとして、家庭内での問題も重なり、
本日から再度ブログ記事を更新していくことに決めました。今まで、仕事のことをはじめとして、家庭内での問題も重なり、少し消耗していたため、記事の更新を10日以上しないでいました。もし記事更新を楽しみにしていたかたがいらっしゃいましたら、申し訳ありませんでした。本日から毎朝更新を継続していきます。
さて、本日は一時期流行りました「MBTI診断」を今更ながら行い、でた結果をもとに考察してみましたので記事にしたいと思います。私が今回会社を退社したのも必然のような気がします。
目次
「MBTI診断とは」
そもそもMBTI診断とはそもそもなんなのでしょうか。私の理解は、人間を16個の気質に分けて考え、どの分類の人間に近いかを判断するツールであるという認識です。
つまり血液型診断のもっと高精度なものといいますか、多少正確ではない部分もあるとは思います。ただ、企業の入社テストにもあるような性格診断のような質問解答数がありますので、実際にかなり当たっている部分も存在します。面白半分でも構わないとおもいますので、まだやったことが無い人は行ってみるといいと思います。
私の診断結果は運動家「ENFP-T」
私の診断結果は上記のように、運動家という結果になりました。内容はこうです。
- 以下、上記からの抜粋
運動家
「あなたがどんな仕事をしているかは、私にはどうでもいいこと。あなたが何を切望しているか。また、あこがれとの出会いを夢見る勇気があるかどうかを知りたい」オライア・マウンテン・ドリーマー
運動家 (ENFP) は根っから自由奔放な人たちで、社交的でもあり心が広いという特質もあります。明るく楽観的な姿勢を持つので、大勢の中で目立つ存在でしょう。普段から人気者の運動家ですが、楽しいことだけに興味があるわけではありません。運動家は奥深い性格の持ち主で、周囲の人と有意義な精神的つながりを持つことを強く望むという特徴もあります。
日常生活における魔法
フレンドリーで外向的な運動家は、充実した人間関係や社会生活を維持することに熱心です。ぱっと見た感じ、おおらかで人付き合いの良い人ですが、とても豊かで生き生きとした内面も持っています。飽くなき想像力とクリエイティビティ、旺盛な好奇心を抱くのも運動家の特徴です。
独特なやり方で、ものすごく内省的になることもあります。他のことに集中するべき時でも、人生の深い意味や目的について、つい考えてしまうのです。「すべてのもの、そして、すべての人はつながっている」 そう信じているので、この“つながり”から得られるわずかな洞察を生きがいにしています。
自立心が強くクリエイティブな運動家は、日常生活に意義や魔法を求めています。
想像力をかき立てられると運動家は夢中になり、その情熱に周囲の人も熱くなるでしょう。他の人を惹きつけるポジティブなエネルギーを発散するので、リーダーや指導者(グル)として周囲に祭り上げられることもあるでしょう。でも最初に強く感じた興奮が冷めると、自制心と一貫性を失ってしまい、以前はとても大事に思っていたプロジェクトへの興味をも失ってしまう場合もあります。
喜びを探し求める
人生において喜びと満足を探し求めることは、浅はかなことではない。これを証明してくれるのが運動家です。“熱心な理想家”から“ダンスフロアで屈託なく楽しんでいる人”に、瞬く間に姿を変える人たちなのです。
運動家は、かたや強い感情や考えを持つこともあれば、リラックスして楽しい時を過ごすこともあります。
楽しんでいる瞬間も、運動家は周りの人と精神的に結びつきたいと感じます。大切な人たちと偽りのない心からの会話をすることを、何よりも重視するのです。「誰もが自身の感情を表現するに値する」 こう考える人たちでもあり、運動家持ち前の共感力と優しさのおかげで、かなり内気な人でも安心して心を開くことができるのです。
運動家が気をつけなければいけないこともあります。直感を頼りにすると、周りの人の言動を深読みしてしまうこともあるでしょう。ただ単に相手に説明を求めればいいものの、それをせずに、その人の望んでいることや意図について頭を悩ませてしまうこともあるでしょう。運動家は調和を重視するタイプなので、人付き合いからくるこのようなストレスにより、夜眠れないこともあるでしょう。
多くの時間をかけて、さまざまな人間関係・感情・アイデアを探求してから、自分に合った“生きる道”を見つけるタイプでもあります。最終的に自分の“道”を見つけ出せたあかつきには、運動家の想像力・共感力・勇気は自身の生活だけでなく世界に輝きをもたらすでしょう。
内容が正確すぎて驚き
上記の内容はすべて自分に当てはまっていました。今回会社を退職した理由も、自分が勝手に課題解釈し、あらぬ方向に舵をむけてしまい、自滅したような感じです。
これは直観を頼り、深読みしてしまうという部分に行きつくのではないかと理解します。私は、本当に会社員が適職ではないのだなと感じてしまいました。いわゆる人に指示される仕事であったり、ルーティンワークなどは続けることが困難であると自分は感じてしまいます。自由奔放という内容にもあるように、独自性であったり、創造性を生きがいに生きてきましたので、誰かに指示された内容を淡々とこなすということができません。本当に社員不適合者です。
では今後どうなっていきたいのか。
発信者として頑張る
私は今後発信者としての地位をつくるために、全力で配信や記事作成に取り組んでいきたいと思います。AIがどんどん知識の部分を補ってくれる代わりに、現代の人が求めているのは繋がりであったり、癒しであったりすると感じています。
有名になりたいわけではないですが、私の周りに集まってくれる人にはすこしの安らぎと、幸せを提供できればいいのかなと生意気にも考えています。
まとめ
MBTI診断は血液型診断のようにいい加減な情報かと思っていましたが、質問量の多さからもうかがえるようにかなり正確な情報であると認識しました。それが全てではないですが、自分の気質を客観視するいい機会になったと思います。
一度試してみることをおススメします。
またこれからもよろしくお願いします。