本日はウォーキングと日光に関して、書いていきますね。
美容は何回も健康から手に入ると話をしていますが、やはりウォーキングは欠かせないものであります。
加えて、日光を朝浴びることは体内時計を正常にもどし、夜の睡眠を助けるので、え 非常に有効なものであります。
では、このウォーキングと朝日の効果を、少し詳しく書いていきます。
目次
ウォーキングの効果5選
ここではウォーキングがもたらす効果をどんどん紹介していきます。
これを読んだら明日から、歩きたくなりますよ。
痩せる
まず一番にあげるのは、ダイエット効果ですね。
当然有酸素運動なので、脂肪細胞は燃焼します。
血液循環がよくなることで、肌の隅々の血管まで酸素や栄養がいきわたるので美容効果もあり、運動の王様といってもいいんじゃないでしょうか。
ジョギングやランニングは、負荷によっては活性酸素が多く作られてしまい、老化進行や健康に害が及ぶ場合があります。
メンタルの安定
これは非常に実感しやすい部分ですね。
特に朝にウォーキングすることをおすすめします。
小鳥のさえずりや、風の音、におい、普段の雑踏の中では感じないものを肌感覚で感じられると思います。
心のすさんだ部分や、悩みなんかが軽くなるのがわかりますよ。
5分でいいので、朝歩いてみるのはいかがでしょうか。
習慣化しやすい
これは何事も続けることで効果がよりでます。
そのことで言えば、「習慣化」が非常にしやすい部分はあります。
負荷が小さいので、やってもいいかという気になりやすいですし、例えば通勤を歩くことに変えるなど、汎用性があるのも習慣にしやすい理由ですね。
一か月、半年、一年と続けることで、その効果を指数関数的に感じると思います。
集中力のアップ
運動後の集中力は、3時間持続するといわれています。
運動する時間を取ることで、逆に記憶力や集中力があがり、仕事の効率が上がります。
意外と進学校の野球部が強かったりするのは、短い練習時間ながら、その集中力が素晴らしいのだと理解しています。
血圧安定
最後に健康効果です。
先ほども言いましたが、軽い負荷で、血行が良くなり、コレステロールや中性脂肪の数値は徐々にへります。
適度な運動とはまさにウォーキングで、一日30分~60分が推奨されています。
朝日の効果3選
次は朝日の効果ですね。
紫外線など美容の大敵なイメージもありますが、健康上、日光はかかせないものです。
体内時計の調整
朝一で、日光を浴びることは、体内時計をリセットする効果があり、よるの睡眠を助けます。
人間は一日、25時間サイクルで設計されているので、一時間の誤差がでます。
その一時間を調整してくれるのが、太陽なんです。
日焼け止めをつけて、積極的に朝日を浴びましょう。
セロトニンで幸せホルモン
その朝日で、実際に脳からセロトニンといわれる幸せホルモンがでます。
これは心身を安定させて、うつ病などの精神疾患の予防になるといわれています。
ちなみに私ももとうつ病患者ですが、朝のウォーキングを日課にしてから、完治しました。
一日にスタートダッシュがきれるイメージですね。
天然の目覚まし時計
目覚まし時計が無くても、朝日があがり、だんだんと明るくなると自然に目が覚めます。
目覚めが良く、朝のもっと寝たいがおきません。
子供を起こすのに利用してます(笑)
まとめ
このような感じでいい事が多い、朝日を浴びる習慣とウォーキング。
騙されたと思って行ってみるといいと思います。
健康も美容も一日にしてならずなので、継続しやすいことから、小さなステップで始めましょう!
では。