女装の醍醐味は「着心地」にもある

つるつるの裏地に癒される理由

女装をしていて、見た目の変化にワクワクするのはもちろんなんだけど、
それ以上に「着ている服の肌ざわり」が、すごく自分を癒してくれることってない?

今日はそんな「着心地」にフォーカスして、
私が女装中に感じている、密かな幸せをシェアしてみるね。

■ つるつるの裏地に包まれる安心感

ワンピースやスカートの内側にある、あのつるんとした裏地。

歩くたびにふわっと足に触れてくる感じが、なんとも言えず心地いい。
まるで自分が「やさしく包まれている」ような感覚になるんだ。

ただ布が触れているだけなのに、なぜかホッとする。
「女の子モード」にスイッチが入る瞬間って、こういう感覚から始まるのかもしれない。


■ ストッキングの「包まれ感」がクセになる

ストッキングやタイツをはくときの、あのスーッと滑らかな肌ざわり。

すべてが均一にフィットして、
足の形がすっきり整う感覚は、ちょっと魔法みたいだよね。

脚線美だけじゃない。
“包まれている”という感覚が、気持ちまで落ち着かせてくれる。


■ キャミやブラのシルキーな質感

ランジェリーのシルクやサテンの素材感って、
見た目のセクシーさ以上に、肌に触れたときの優しさが際立つ。

とくにブラのカップ部分や、キャミソールのストラップが肩にのる瞬間。
そこに“誰かに大切にされている”ような安心感を感じることがある。

■ 女装は「感覚の変化」でもある

人は見た目だけで変わるわけじゃない。
肌に何が触れているか、どんな感覚に包まれているか――それも自分を変える要素になる。

素材、肌ざわり、フィット感。
それらすべてが、自分の中の“女性らしさ”を引き出してくれる。

■ 肌が喜ぶ服こそ、心も整えてくれる

かわいい服を選ぶとき、見た目だけじゃなくて、
「これ、着たときにどんな感じかな?」って考えるようになった。

心が疲れてるときほど、やさしい素材に包まれたくなる。
女装って、そういう“自己癒やし”の面もあると思う。

女装は、見せるだけじゃない。感じるものでもある。
つるつるした裏地、シルキーな素材、フィットするストッキング……
そのすべてが、私を少しずつ整えてくれる。


みんなはどんな素材が好き? 着ていて心地いいって感じる服、ある?

投稿者について

ぽん助

名前:ぽん助

年齢:39歳

性別:Xジェンダーの不定性

家族構成:妻、子供二人と生活中。

職歴:食品営業5年、製薬会社10年勤務。現在個人事業主として実家で執筆中。

趣味:メイク、野球、カラオケ、旅行、カワイイ服を買う事

好きな歌手:B’z、スキマスイッチ

座右の銘:人生一回。死ぬ最後の時に後悔しない人生を歩む。

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