おはようございます。
本日は配信者になって思うことに関して書いていきたいと思います。先々週に会社を退職し、現在ライバー、Youtube配信、ブログ・note、バイトと多岐にわたる作業を行っています。おかげさまで、ライバーとしてもYoutubeも登録者数が順調にに増えていて、モチベの維持につながっています。
この情報発信系、価値提供系の仕事をするようになってから思う事があります。それは、凄くリアルで苦しい思いをされている方があまりにも多いということ。学生さんも私の枠にに遊びに来ていますが、友人関係で多くの悩みを抱えています。
社会人の方になれば管理職という重圧に押しつぶされそうなひと。人間関係が上手くいかない人。家庭での悩みがあるひと。と、多様な悩みが存在します。それだけ「生きる」ってことは困難が多いのかもしれません。
日本という国は、確かに治安や生活の面では豊かな国です。しかし、人間関係に関しては非常に難しい国であると私も認識しています。「空気を読む」、「思いやり」、「気持ちをくむ」、「はみ出さない」、「みんな一緒」などなど上げればキリがないですが、日本はこれらのように実態のない民族性といいますか、信念のようなものがあります。
これらは基本的には日本人の長所であり、活かすべきところは多くあります。外人さんからしても、学ぶべきところは多くあるでしょう。しかしこれらは、日本人すべてにとって生きやすい慣習といいますか、マインドではないと思っています。なんとなくみんながやらないから自分の意見や主張は我慢。我慢しないで言えば、なんとなくみんなからいい顔されない。なんなら空気が読めないと言われる始末。そんな中で息苦しい感覚を持つ人は多いのではないでしょうか。私もその一人です。
私毎で恐縮ですが、人とコミュニケーションや仲良くなることは得意です。なんなら特技といってもいいかもしれません。ただし、ちゃんと裏は存在し、自分を役者として関係構築します。つまり役者の自分は日本人適正はあるが、本当の自分は全く逆の人間なので苦しくなるときが多々あります。今は同じ人間として、役者の自分も本質的な性格の自分も大好きですが。
すこし話はそれましたが、日本人という特徴で生きていくというのは苦しい時には苦しいです。なんでみんな疲弊している。仕事が忙しいからうつ病が増えているという考えがありますが、あれは私は違うと思います。うつ病経験の当事者からすると、人間関係が複雑になってきたことが原因であると考えます。激務で病むこともあるとは思いますが、それなら昭和の時代のお父さんはもっと倒れていいような気がします。
今はSNSに時代であり、日々だれかのキラキラした日常が見えてきます。気にしなければいいんですが、人間はそうはいかず、羨み妬み、そして落胆します。これが精神衛生上一番よくないと思います。SNSというものは日本人は合ってないと思います。なぜか?承認欲求や自己主張を基本的よしとしない文化なので、誰かの攻撃対象になる場面が増えると思います。それでも自分いい人(私のように)はいいのですが、多くの人は疲弊してしまいます。SNSとの付き合い方は非常に難しいと思います。
そんなときに小さなコミュニティの中で普段の愚痴やうっぷんを発散できる場所として、配信アプリが有益であると思います。それはSNSに比べて不特定多数が見ることはないし、ライバーは現実にその場でお話ができます。リアルtimeで相互的にコミュニケーションできます。しかも嫌な奴ならすぐに枠から出ればいい。そんな自分が癒される空間探しに使ってもいいと思います。ライバーしてる自分だからいうのではなく、実際にそうゆう癒しを提供できるし、したいと思っています。
だから少しつかれている人は配信アプリを使ってみてください。合わなかったり、嫌ならアンインストールすればすぐ終わりますのでw私なりの提案です。
もっともっと多くのひとに寄り添えるライバーになりますので、配信アプリ「パルムのぽんちゃん」をよろしくお願いします♡
では。