おはようございます。
本日はGW最終日ということで、みなさま気持ちが複雑な気分になっていると思います。私も昔ほどおちることはないですが、連休最終日っていうのは本当に憂鬱な気持ちになりますよね。明日は仕事かぁと考えてしまいますが、気持ちの持ちようといいますか、捉え方次第で今日を楽しみ、明日を気分よく迎えることができます。
ではどのような事で明日への気分をよくできるのかを③つ紹介します。
連休であったことを忘れる
すごく単純な思考変更ですが、意外と有効な
とんです。10連休とか何連休とかを考えるから憂鬱になるのです。心理学的にはサンクコスト効果が働いていると思います。連休っていうものにすごく執着してしまうのです。
だったら、連休ではなく一日の休みであると認識してしまうことです。今日が連休スタートとかではうなく、もともと今日だけ休みでしたと考えるのです。連休最終日は連休初日にもどりたいとか思いますが、そうではなく一日の休日を楽しみ、明日の仕事をむかえるといいと思います。連休というワードをなるべく頭から取り去ることが大切になってきます。
明日の仕事の準備を今日の朝からする
現実を直視し、明日の仕事の準備をはじめることです。これは一番効果があるかもしれません。もうあきらめるのですwというよりも、モードを連休から普段に戻すことが目的になります。あと、明日の仕事の予定の確認など準備をしてしまうと一気に頭がかわります。連休明けになにをするのかが明確になることで、明日が憂鬱ではなくなるのです。人間はわからないことへ恐怖心を抱きますので、意識的に不明点や明日を明確にすることで気持ちを切り替えましょう。
最終日を楽しむより休む
連休最終日はなぜか皆さんもったいないと言って、遊びにいってしまいます。これは正解でもありますが、休養に回したほうが翌日はいいと思います。休養も寝てばかりではなく、家で料理をしたり、本を読んだり、掃除をしたり、そんなことが精神衛生上も肉体的にもいい休養が得られます。仕事が楽しくてしょうがない人はこのような行動が必要ないかもしれないですが、大半のかたは仕事は憂鬱でしょう。だから自分なりの休養方法を獲得するのは大事です。
まとめ
連休は楽しいですが、終わりは辛いことが多いです。でも、自分なりの連休最終日のメンテナンス方法を確立すると、連休がさらに有意義なものになると思います。
本日はゆっくりと過ごします。
では。