転職面接での「緊張」を和らげる方法4選。

おはようございます。

本日は面接前「緊張」を少しでも和らげる方法をお伝えします。

今の時期は転職が活発になる時期ですね。4月入社に向けて、新卒の方も中途採用の方も一生懸命になります。

では転職面接で一番の関門と言えば、自身の緊張状態があげられると思います。極度の緊張状態にあると、自分の言いたい内容も飛んでしまいますし、何よりパニック状態に陥り面接どころではなくなってしまいます。

面接での緊張を解くには場数を踏むのがいいのですが、正直面接回数ってそもそもそんなにないのは理解できると思います。

自分が一番行きたい企業で緊張しない状態に持っていくには、場数は少々難しい場合があります。

なので今回が短期的に獲得できる緊張しない方法を書いていきます。

よい転職活動の助けになればと思います。

企業研究しまくる

これはまず初めに行ってください。

緊張する理由の一番として、無知であるがゆえの恐怖があると思います。

なにを面接で聞かれるんだろう、どんな会社なのだろう、そもそもなんの会社なんだろう。という具合に、無知であるがゆえに、恐怖を覚えるのはあります。

人間の本能的に未知・無知なものに恐怖を覚えるようにできており、生存本能の部分に作用しているのです。幽霊が怖い、暗いところが怖いはこれに該当します。

なので応募企業を徹底的に調べ尽くします。知らないことがないくらいに覚えます。

すると会社についての質問をされても、さらに突っ込んだ意見が言えたり、凄く勉強してきていると好印象を覚えてもらえます。

出たとこ勝負の面接は緊張しますし、なにより内定がほぼ出ません。どんな企業も自分の会社を気に入ってもらえなければ、同じ会社で働く仲間にはなりえません。

自分の中身を整理する

これはよく自己分析なんて言われますね。

自己分析は非常に大事なのですが、ちゃんと応募企業に合った自己分析をする必要があります。

例えば募集要項に「ほしい人財像」とあれば、そこに自分の経験や知識で使える部分をつなげていくイメージですね。

自己分析って正直際限なく行えてしまうものです。どこか目標を決めて、そこに向かって自分自身を整理するのがいいと思います。

何社かそのように行っていくうちに、どんどん自分という物が見えてきますので、結果として自己分析が完了します。

面接練習を繰り返す

面接は場数だと冒頭お伝えしましたが、場数を増やす方法もあります。

それは身内で構わないので、模擬面接を行ってもらう事です。実際の面接に比べると緊張感は少ないかもしれませんが、すらすら言葉を話す練習になりますし、意外と上手く話せないことに築きます。

面接準備で話す内容を書いて満足してしまう人がいますが、実際に話をするのとでは勝手が全く違います。

面接は会話のキャッチボールなので、面接練習通りにすすむことはほぼありません。なので、家族でも友達でも面接の質問をランダムに行ってもらい、時には深堀質問なんかをしてもらうと効果的です。

面接は必ずと言っていいくらい意表を突いた質問がきますので、そこに備えるには練習はすごく効果的です。

そして自信がつくと緊張しなくなります。

面接を面接と思わない

これは非常に大事な考え方なのですが、面接というと形式的・事務的なイメージがあると思いますが、実はお互いの意見交換の場として認識するのがいいと思います。

「私の考え方をこうで、御社のこのような部分に共通する考えだと思います。なので御社に応募したんです。」というマッチングの確認の場なんです。

就職したいからどうにかこうにか会社に気に入られるために用意した内容は、魅力的には映りません。

自分という軸はブレずにマッチングを意識して、お互いに会話のキャッチボールを行うことをこころがけましょう。

すると軸が自分にあるので、緊張は自然としません。相手に合わせようとするから緊張してしまうのです。

まとめ

本日は面接で緊張を和らげる方法を書いていきました。

実際に少しが緊張しないと、実力を出し切れないと言われています。ですが、過度の緊張は逆効果です。

あなたの魅力を最大限アピールするために、少しでもお役に立てたらうれしいです。

頑張ってください。

投稿者について

ぽん助

名前:ぽん助

年齢:39歳

性別:Xジェンダーの不定性

家族構成:妻、子供二人と生活中。

職歴:食品営業5年、製薬会社10年勤務。現在個人事業主として実家で執筆中。

趣味:メイク、野球、カラオケ、旅行、カワイイ服を買う事

好きな歌手:B’z、スキマスイッチ

座右の銘:人生一回。死ぬ最後の時に後悔しない人生を歩む。

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