現代日本で大学に通う意味について考えてみた。(1)

おはようございます。

 本日は大学に通う意味について考えてみようとおもいます。あなたは大学卒でしょうか、または高校卒、中卒、院卒などでしょうか。ひと昔前であれば大学卒の資格は就職において重要なアイテムであり、こぞってみんなが欲しがっていました。

親も先生もみんなが大学にいきなさいと言っていた時代もそんなに昔ではないし、なんなら今でも言っていますよね。しかしこれだけネットや世界や日本の状況が変化している中で、大学卒とい資格は必要なのでしょうか。すこし考えてみます。

学歴に関して

 学歴に関して言えばあるに越したことはないです。それはそのひとが大学に入るために頑張ってきた証拠であるし、学歴があるっていうことは「頑張れる」という別の側面で資格を保持しているものだと思います。難関大学に入るような子は、小さいころからコツコツつみあげてきたからこそ、合格したという部分があります。これはよく言っている「習慣化」の力がすでに備わっていて、将来的にもすごく有益なものです。そのような観点から見れば、学歴をもっていることの一定の価値はあります。

大卒の資格だけに行くのはナンセンス

 大学の資格だけが欲しいから大学に進学するのはナンセンスです。はっきり言って時間の無駄だと感じます。今や大学の定員数に対して子供の人数が足りていません。名前が書ければ入れる大学だって多く存在します。そんな大学に所属し、授業は代筆、パチンコやバイト三昧で勉強は全くしない、自己投資もしない。これは若い18~22歳ぐらいの貴重な時間を浪費しているのと変わりません。上位の大学20%以外は「大卒」という肩書は無意味に感じますし、逆にマイナスな気がします。

続きは明日。

投稿者について

ぽん助

名前:ぽん助

年齢:39歳

性別:Xジェンダーの不定性

家族構成:妻、子供二人と生活中。

職歴:食品営業5年、製薬会社10年勤務。現在個人事業主として実家で執筆中。

趣味:メイク、野球、カラオケ、旅行、カワイイ服を買う事

好きな歌手:B’z、スキマスイッチ

座右の銘:人生一回。死ぬ最後の時に後悔しない人生を歩む。

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