おはようございます♡
本日は落ち込んだ時に立ち直る方法という記事を書いていきます。みなさんも辛いことや大変な時は少し気持ちが落ちることがありますよね・・・私も昨日いろいろあって少し落ち込んでました(笑)まぁ今は全く平気なんですが(^▽^;)
そんな立ち直るまでの時間を短縮する思考法を書いていきたいと思います。
ではスタートです!
①人生は一回マインド
これはやはり有効な考え方であって心構えですね。
人生は一回きりというマインドは非常に有効で、死を考えることで何も怖い事や悩みごとが軽減します。
正直死んでしまうことより辛いことって探す方がなかなか難しいと思います。そんなことを利用して立ち直ってしまうんです。
漠然と人生は一回だからという考え方だとなかなか現実味がうすいので、実際に自分が死んでしまうような状況を想像するといいと思います。もしくは感情移入するような状況を見るでもいいかもしれません。
私がよくやることは、第二次世界大戦末期に戦争で突撃していった「神風特攻隊」という部隊が存在しました。この部隊が何をしていたのかは皆さんご存じかもしれませんが、敵艦隊に爆弾を積んだ飛行機で人間もろとも突進していくんです。
つまり死ぬことが確定した状況で行くんです。
この状況で突撃していく特攻隊員の精神力たるや想像を絶します。この状況に自分を置き換えた場合、なにもかもが全然大したことないように感じます。もし自分が明日敵艦隊に突進していくとしたら、今の落ち込んでいることって大したことないですよね。もちろん自分の失敗という落ち込みに限定されるかもしれませんが、少なくとも自分が起こした失敗には効果的です。
自分がいかに恵まれた時代に生きていて、自分の悩みが小さなことなのかを実感するかもしれません。
例えば大学受験で落ちたり、就職試験で落ちたりしたときに人生積んだと考えてしまう学生がいるかもしれません。でも大丈夫です。そんなことで人生は決まりませんし、死ぬ気になればなんだってできます。
大人だって同じです。どんな辛い事があってもたいていのことは人生の糧にできます。
人生は一回マインドでいきましょう!
②本を読む
本を読むは私の記事にはたくさんでてきますよね(笑)それぐらい大事だと認識していただければ幸いです!
本は偉人の方や人生の先輩が残してくれた宝物なんです。今のあなたが悩んでいることの解決方法は、大体のひとが大昔に解決してくれているんです。その考え方ややり方を学べるのが、「読書」なんですね。
正直活字を読むのは辛いという方は漫画でもいいと思います。今は過去の偉人の内容を漫画形式で編集してあるものもありますし、要は重要な考えかたを学べればいいので活字であろうが漫画であろうが関係ないです。
しかしあまり動画やインターネット等で本を要約されてもので、情報収集するのはおすすめしません。なぜなら、要約関係は読者の主観と読者が重要だった部分に偏ったまとめかたになりやすいからです。
あなたの悩みや他人の悩みは千差万別です。その本を読んでみないことには、本当の内容は得ることはできません。
要約チャンネルは参考程度にして、ゆっくり自分の悩みを解決してくれそうな本とゆっくり向き合う時間が大事だと思います。本を読んでいる時間も自分と見つめ直すいい時間ですから。
本を手に取って、自宅の日が差す窓際でゆっくりとコーヒーでも飲みながら、今の悩ましい自分と向き合う時間があなたを成長させます。
③自分が一番好きな事をひたすらして過ごす
これも効果的な立ち直り方法だと思います。
とにかく落ち込んだ時は自分に一番好きな事に寝食をわすれて没頭することです。
私はメイクや女の子になることが一番好きなので、メイクやファッションにのめりこみます。可愛くなる自分で自己肯定して、少しづつ回復していくのです。
こんな感じでみなさんも自分が一番没頭できることに力を入れて、落ち込んだ気持ちを跳ね除けましょう。
落ち込んですぐは何もやる気がでないでしょうから、少し回復してきたら思いっきり羽を伸ばして英気を養ってください。
まとめ
本日は落ち込んだ時の立ち直り方ということで書いてきました。
私もだいぶ落ち込んだのですが、今は元気になっています(笑)
女の子に変身もしましたし、本で解答を見つけて、人生一回マインドで前を向いています!
みなさんも生きていれば、何千何万と落ち込むことがあると思います。しかし、そのたびに自分が成長しているということを認識して頑張れば人生がどんどん豊かになります。
みなさんで励まし合いましょう♡
有難うございました♡
