友達がいなくても大丈夫。慣れ合いの友達より大切なものは○○!

こんにちは。 

本日は友達に関して書いていこうと思います。

あなたが学生でも社会人でも友達関係はすごく気になる部分ですね。

私自身も学生時代は友達が多く、それが自分のステータスに思っていた時期があります。

友達が多い自分➠人気がある➠アイデンティティとして認識していました。

逆に友達が少ない人を少し馬鹿にしていたようなすごくダメな思想がありました・・・反省してます。

しかし今思う事は「友達」は必須な存在ではないということに気づきました。

それはなぜか?

友達はいい意味では「利害関係」がない存在であり、中立です。ですが、逆に言えば慣れ合いの存在になることが多いです。

友達が多い人は多い人でいいのですが、友達が少ない人はそれを悲観することはありません。

結論を言えば、必要なのは「仲間」です。

これは友達とは違います。

同じ志を持った存在であるという事です。同じ志のある仲間をどんどん増やすことであなたにとって有益な情報や行動ができるようになります。

今の時代はインターネットがありますので、自分が興味のあることや目指したいことを共有する仲間をすぐに見つけることが出来ます。

学校や会社で集まった人間はたまたま同じ地域に住んでいたり、入った会社でたまたま会った存在です。

そのような中からあなたの仲間を見つけるのは難しいのです。

昔から友達100人できるかな?みたいな歌がありますが、まじでいらないです。

昔の日本は国民が共同体として生活していて、仲間はずれやみんなと一緒じゃないと生き残れない現実がありました。

しかし今は違います。

個人単位で全然生きていきます。なんとなく寂しい気がするだけです。

正直社会人になって未だに、小学校や中学校の友達全員と連絡をとっている人いますか?

いるかもしれないですが、かなり少数派のはずです。

結局そうなるんです。

だから今友達が少なくて悲観的な方は気にしなくて大丈夫。友達なんていう存在はすごく薄い存在です。

あなたがこれから探すのは「仲間」です。

仲間ができると毎日楽しいですよ!

いい例が、友達との飲み会や遊びは楽しいときもありますが、毎回同じ昔話やうわさ話などどうでもいい「過去」の話が多いですね。

過去の話はなにも生みません。楽しいかもしれないですが、現実は「現状の自分からの逃避行動」にほかなりません。

「あの頃はよかった」「学生時代の自分は輝いていた」みたいな過去に縛られてるだけです。

これが仲間になるとどうでしょう?

好きなものに対する情報交換や今からやりたい事など「未来」の話がメインです。

未来の話は非常にわくわくしますし、みんなで同じ目標に向かっている一体感みたいなものを感じます。

そして仲間は友達のように「依存」する関係になりにくいので、いい距離感とお互いに切磋琢磨できる環境が自然に手に入ります。

ですが私は友達を否定するつもりはないです。

人生を充実させるものに「友達」は大事であるとは思います。

今回の話で言いたいのは、「友達」が多い少ないで自分の価値は決まらないってことです。なんとなく、自分は友達が少ないから価値がないのかなとか思ったりしないですか。

友達の数=自分の価値ではありません。

自慢じゃないですがわたしは友達が多かった人間です。

しかしそれは自分が自分を殺して、必要以上の気を使い嫌われないように生きてきた結果でした。

ですのでしんどい思いも多くしましたし、自分を見失う時もありました。

その中で「コミュニケーション力」というスキルが手に入りましたが、虚無感は常にありました。

これは芸能人などのキラキラしたイメージのある人にも共通してあることのような気がしますが、ファンや友達のような関係のなかで生きているとある日突然強烈な「虚無感」におそわれます。

これが芸能の世界の大変なところかなと思います。

話が逸れましたが、何度もいいますが私が言いたいことは自分の情熱があるものに共感し、ともに成長できる「仲間」を作ってください。

もちろん友達もいればいいですが、少人数の「仲間」に近い存在であることが望ましいです。友達➠親友という関係になれば、それはベストかもしれません。

慣れ合いの関係はなにも生みませんし、人生の充実感も薄れます。

私はいつでもあなたの仲間になります(^^)/

友に成長しましょう♡

有難うございました!

投稿者について

ぽん助

名前:ぽん助

年齢:39歳

性別:Xジェンダーの不定性

家族構成:妻、子供二人と生活中。

職歴:食品営業5年、製薬会社10年勤務。現在個人事業主として実家で執筆中。

趣味:メイク、野球、カラオケ、旅行、カワイイ服を買う事

好きな歌手:B’z、スキマスイッチ

座右の銘:人生一回。死ぬ最後の時に後悔しない人生を歩む。

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