二郎系ラーメンが人気になる理由!完全に行動経済学の世界でおもしろい。

こんにちは。

本日は行動経済学の番外編ということで「二郎」について書いていければいいと思います。みなさんは二郎をご存じでしょうか。二郎は今でこそインスパイア系が乱立しているため、二郎というネーミングは一度は耳にしたひとが多いと思います。

二郎は東京の三田で開業したラーメン店になり、大盛ラーメンでニンニク、もやし、キャベツ、油が増せるのが魅力のラーメンです。麺はわしわし系といわれるこしが強く、極めて太麺です。スープは動物系のニンニクが効いたスープになります。

ジャンクな感じがすごくするかもしれないですが、想像以上にジャンクですw化学調味料もバンバン入っているので中毒性もしっかりあり、満腹中枢を刺激する普段は食べない量を食べれるため、ドーパミンがガンガンでます。

それに加えて、行動経済学としての集団心理バイアスがかかり、並んでいるラーメン屋は旨いという心理から、ますます人気になります。そして野菜やニンニク、あぶらなどが増せることでサンクコスト効果も生んで、消費行動を促進します。

二郎が人気になるのは必然なのかもしれません。味に加えて、行動経済学的な付加要素も加わり、不動の人気店の地位を築いています。そんな私も信者ですw

みなさんもインスパイアもいいですが、本家を食べてみてください。飛びますよ!

では。

投稿者について

ぽん助

名前:ぽん助

年齢:39歳

性別:Xジェンダーの不定性

家族構成:妻、子供二人と生活中。

職歴:食品営業5年、製薬会社10年勤務。現在個人事業主として実家で執筆中。

趣味:メイク、野球、カラオケ、旅行、カワイイ服を買う事

好きな歌手:B’z、スキマスイッチ

座右の銘:人生一回。死ぬ最後の時に後悔しない人生を歩む。

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