
おはようございます。
今日は子供たちにとって最高の日ですね!
そう、クリスマス!!!
子供のころは、凄く期待に満ち溢れていて、今年はなにをサンタさんに頼もうかなとか、なにをくれるかなとか考えましたよね。
今の年齢になって、子供を授かると逆の立場になるわけですが。
息子は小学校高学年、娘は幼稚園。まだまだサンタは健在です。
本日は趣向を変えて、サンタに対する思いを話そうと思います。
サンタさんという名の愛
いつからサンタさんの文化が根づいたのでしょうか。
ネットで調べると明治時代ぐらいから始まった文化みたいですね。
昔は、サンタさんに頼むものを考えてウキウキしていた気持ちを思い出します。
この年齢になると、当時のサンタさん(親)に感謝をします。
夢をありがとう。
そして、息子、娘に同じ夢を与えたいと思います。
子供ながらにサンタに遠慮(笑)

しかし、思い返すとサンタにも遠慮や、頼んではいけないことを考えていたと思います。
一度親にサンタに頼むものを話したときに、「サンタさんものそんな高いものは買えないよ」と言われた時から遠慮していました(笑)
あとやっぱり子供のころから、女の子が欲しがるようなカワイイものが欲しくて、頼みたかったですが「男の子だから」とマインドブロックしていました。
今の時代ならぜんぜん遠慮しないで、プリキュアグッツやセーラームーンの衣装とか頼んでいたかもしれませんね。

荒む大人

だいたい40歳になればサンタさんを信じている、スーパーピュアな人はいない思います。
でもこのピュアな感情は非常に大事だなと思います。
今なら、現金くれないかなとか自分の利益のために、最大限の恩恵を一方的にサンタから受けようとします。
しかし、今日の私のこどもたちはサンタさんへってお菓子を置いてあったんです。
GIVEの考えがおとなよりできているなぁと考えてしまいました。
自分だけがもらうのではなく、相手にも与える。ビジネスでは、基礎中の基礎ですね。
社会でもまれたり、いろいろな人間関係を経て、このような考え方を失ってしまうのかもしれません。
凄く勉強になりました。
まとめ
サンタさんから学ぶことは、親の愛だったり、子供の創造性だったり、夢だったり、大切なことが多くつまっています。
大人も今日ぐらいはピュアな気持ちを取り戻して、一度自分を見直す時間を作る聖夜にするのもいいかもしれません。
素敵な一日をお過ごしください♡
