おはようございます。
本日は久しぶりに美容関係の記事を書いていきたいと思います。内容としましては、オススメの美容食材を書いていきたいと思いますのでお付き合いください!
それでは早速スタートです!
キムチ
まず初めに書いていくのは、キムチです。
キムチは皆さんご存じのとおり、韓国などの海外から入ってきたものです。はくさいを塩漬けにして、ヤンニョムという調味料で味を付けた辛い食べ物です。
このキムチのどのあたりが美容効果を発揮するかといいますと、「植物性乳酸菌」が腸内環境を正常にし、結果として肌がきれいになるという仕組みです。腸内環境と肌は密接に関係しており、腸内環境の乱れが肌荒れに直結するという理解で問題ないです。
韓国の俳優さんやアイドルをみるとわかりますが、肌がすごいきれいだとおもいませんか?もちろんメイク整形もあるでしょうが、それにしても美白・美肌ですよね。私の見解では、キムチなどの植物性乳酸菌を摂取する文化があるのも理由かもしれません。
日本でも「(株)美山」さんという企業がキムチをメインに販売していますが、植物性乳酸菌ミヤビスLB27という乳酸菌を発見し、腸まで届く美肌に関係する乳酸菌として販売しています。
乳酸菌の問題点としては乳酸菌が腸まで届きにくい事があげられますが、植物性乳酸菌は動物性乳酸菌に比べて強いので腸まで届きます。そのような意味でも、キムチの美容効果は高いです。
塩分とカプサイシンが多いので、食べすぎは注意です。
うずらの卵
最近知った美容食材なのですが、うずらの卵の栄養価はものすごく高いんです。通常の鶏卵と比べると、およそ2~4倍の栄養が含まれています。大きさはご存じのとおり、鶏卵の三分一くらいしかないのにも関わらずです。
- ビタミンB12:うずらの卵は鶏卵の約4倍含まれています。記憶力や集中力の向上に効果があります。
- 鉄分:うずらの卵は鶏卵の約2倍含まれています。造血作用があり、貧血の改善や肌の丈夫さに効果があります。
- 葉酸:うずらの卵は鶏卵の約2倍含まれています。造血作用があり、貧血の改善や肌の丈夫さに効果があります。
- ビタミンA:うずらの卵は鶏卵の2倍以上含まれています。目の機能、皮膚や粘膜の健康を保つために必要なビタミンです。
ネット上で引用した内容ですが、これだけの栄養成分が入っています。
なかでもビタミン群は非常に美容に効果的で、皮膚を健康に保つ成分になります。一日2~3個のうずらの卵を食べることで非常に効果のある結果が得られると考えます。私も今食べています。
発酵食品全般

先ほどキムチを登場させましたが、その他の発酵食品も美容効果が高いです。納豆やヨーグルト、味噌なんかも腸内環境を整える効果が高いです。
発酵食品のいいところは前述のとおり、腸内環境を正常化してもらえるところがあると思います。日本食材にはこの「発酵」を利用した食材にあふれていますので、積極的に摂取していくのが美容には効果があります。
できれば味噌や納豆などはそのまま食べることをおススメします。乳酸菌は熱に非常に弱いので、加熱すると死滅します。味噌汁などはあまり効果的ではないというのがわかりますね。
キムチはそのまま加熱しないでもたべれますので、単体で効果的な食べ物として記載しています。
まとめ
本日は美容食材3選ということで書いてきました。
まだまだ美容食材があるのは理解していますが、現在わたしが効果的に思うものを厳選しました。発酵食品は本当に有能ですよ。
肌と腸内環境は密接に関係しているのが、発酵食品を食べるようになって実感します。肌荒れなどはなくなり、つるつるさらさらの肌を維持できています。
ぜひみなさんもサプリメントもいいですが、食材から栄養をとる努力をしてみてください。
ありがとうございました♡