おはようございます。
本日はnoteのほうに企画で「ハマった沼を語らせて」という企画があったので、その話題に沿って書いていきたいと思います。
私が沼ったものは人生でたくさんあります。B’z、女装、野球などなど、何回かブログで登場させているものがありますが、本日は中でも現在進行形で沼っているものを書いていきたいと思います。
それは「妻」です(笑)
皆さんひいてないですかね？でも事実なんです。
私と妻は大学で知り合い、かれこれ２０年近い仲であります。初めて出会った頃の妻は１９歳で、一歩間違えば犯罪ですよね(笑)しかし、そのカワイイ仕草や容姿、少し独特な雰囲気に一気に落ちてしまい、告白しまくります。
後日談ですが、私は最初は恋愛対象どころか「生理的に無理」な部類の人間だったようです。結果論で今は結婚してわりと幸せな家庭になっているので、妻の心境は変わっているかもしれないですが、なかなか辛辣な言葉ですよね(笑)
生理的に無理なことは、告白を４回して、３回ふられているという事実に裏付られていますね。一歩間違えばストーカーになりますね。
でもそれぐらい妻には惚れてます。なんと言っても芯がしっかりとしていて、他人に流されない、自分に意見に自信を持っているなど私にはない物をもっていたのも理由です。
その後根負けしてしまったのか付き合うことになり、結婚までしてもらうことができました。今では二人のこどもを授かり、生んでくれた妻には大変感謝をしています。妻の遺伝子を半分受け継いだ子供が可愛くてしょうがないですね。
気持ち悪いお話で恐縮ですが、未だに１日最低１０回はキスしますし、こどもの前でもイチャイチャしてしまいます（笑）こんな話は聞きたくないと思いますが、沼なので致し方ありません。
しかし、妻には私のわがままをたくさん聞いてもらってきました。今でも多くの悩ませる内容をぶつけてしまっているかもしれません。
私の今の気持ちは、妻にとって最善の生活環境にすることが恩返しのひとつと考えています。収入もそうなのですが、妻の自由な人生を後押ししたいのです。私が自由に生きている分、妻にはこれからどんどん好きな事にチャレンジしてもらたいのです。そのためならなんでも致します。
私は死ぬまで妻の「沼」にはまり続けると思いますし、沼りたいと自分で思っています。それぐらい素敵な妻です。
私は人生の中で妻に出会い、とことん沼り、生涯を終えられれば本望です。本当にありがとう！
妻には来世でも、来来世でも結婚したいね！とよく話をします。妻は決まってこう答えます。
「無理」
ありがとうございました！
